資料の生成(スライド・Word・Excel)

AI にスライドや文書ファイルを作成させる

対象メンバー

AI にスライド・Word・Excel のファイルを作成させることができます。

スライドを生成する

生成をオンにする

入力エリアの「+」ボタン(ファイルとツール)を開き、「スライド」をオンにします。この状態でメッセージを送信すると、内容に応じたスライドが生成されます。

オン・オフはスレッド単位で管理されます。

スライドをオンにすると、Deep Research と画像生成は自動的にオフになり、選択中のコネクタも解除されます。Web 検索とは併用できます。

オプション

「スライド」をオンにすると、以下のオプションが表示されます。

オプション 説明
背景画像を生成 装飾用の背景画像を生成します
スピーカーノート スピーカーノートを生成します(初期状態はオフ)

生成されたスライドを受け取る

生成が完了すると、チャットの中にスライドのカードが表示されます。カードから以下の操作ができます。

操作 説明
プレビュー 別パネルでスライドを表示します。パネルの幅は調整できます
バージョンを選択 作り直すたびにバージョンが増えます。過去のバージョンに切り替えられます
ダウンロード 選択中のバージョンを .pptx ファイルとしてダウンロードします

ダウンロードされるファイル名は「スライドのタイトル.pptx」です。

生成中の操作

生成中は進捗が表示されます。生成を途中で停止することもできます。停止した場合はカードに「スライド生成を停止しました」と表示されます。

並列チャットでの利用

並列チャットの各パネルでもスライドを生成できます。オン・オフはパネルごとに管理されます。

プライベートモードでの動作

プライベートモードでもスライドを生成できます。処理の流れが以下のように変わります。

  • 通常のモデル: マスキングを経てから生成されます
  • プライベートモード: データが TEE 内に留まるためマスキングは行われず、直接生成が始まります

プライベートモードでの生成は、数分から十数分かかることがあります。これは正常な動作です。

Word を生成する

レポートや文書としてまとめるよう依頼すると、AI がその応答を Word ファイルにできると判断した場合に、その応答の下に「Word でダウンロード」のカードが表示されます。専用のトグルはありません。

  • 出力の単位はその 1 メッセージです。会話全体ではありません
  • 書き出される内容は、画面に表示されているとおりのマスキング解除済みのテキストです
  • 生成されたファイルはサーバーに保存されません

Excel を生成する

表やデータを Excel で作るよう依頼すると、送信時に依頼内容が判定され、Excel 生成が始まります。専用のトグルはありません。

生成されるための書き方

「Excel を指す言葉」と「作成・出力を指す言葉」の両方を含める必要があります。片方だけでは通常のチャット応答になります。

種類 含める言葉の例
Excel を指す言葉 Excel、xlsx、スプレッドシート、エクセル、表計算
作成・出力を指す言葉 作成、作って、生成、出力、書き出し、エクスポート、ダウンロード、保存、まとめて、〜にして

書き方の例

  • ○「この内容を Excel で作成して」
  • ○「集計結果をスプレッドシートに出力して」
  • ✗「Excel 関数とは?」— 使い方や仕組みを尋ねる質問は、生成ではなく通常の回答になります

「使い方」「やり方」「方法」「どうやって」「教えて」などの言葉が入っている場合は、質問とみなして通常の回答が返ります。

作成済みの Excel を修正する

すでにそのスレッドで Excel を作っている場合は、「項目を追加して作り直して」のように修正の依頼だけで新しいバージョンが作られます。この場合は Excel を指す言葉を含める必要はありません。

生成された Excel を受け取る

スライドと同様に、チャット内のカードからプレビュー(シート切り替え可)、バージョン選択、.xlsx のダウンロードができます。

生成前に機密情報が検出された場合は「機密情報が検出されました。マスキング設定を確認してください。」と表示されます。

利用できるロール

スライド生成と Excel 生成は、メンバー以上のロールで利用できます。閲覧者(Viewer)は利用できません。

実際の画面で試す

登録もログインも不要です。ガイド付きツアーで、この機能の挙動をそのまま確かめられます。

この記事は v1.3.8 の画面で確認しています(2026-09-03)。