機密情報管理
機密情報辞書と機密情報カテゴリの管理
対象管理者・オーナー
管理画面の「機密情報管理」では、組織独自の機密情報の扱いを設定できます。「機密情報辞書」と「機密情報カテゴリ」の 2 つのページがあります。
機密情報辞書
自動検出では拾えない、組織固有の語(社内コードネーム、未公開プロジェクト名など)を登録します。登録した語は、チャットやファイルの中に現れたときに検出対象になります。
登録された語は、同じ組織内のすべてのメンバーの入力に対して適用されます。
ファイルで一括登録する
語を 1 件ずつ登録するほかに、**CSV(.csv)または Excel(.xlsx)**で一括登録できます。どちらも同じ書式です。
書式: ヘッダー行あり・2 列固定
| 機密情報 | タイプ |
|---|---|
| プロジェクトあかつき | 機密情報 |
| 山田太郎 | 人名 |
| 株式会社サンプル | 組織名 |
- 1 行目はヘッダー行として扱われます
- 2 列のみにしてください。列数が合わない行はエラーになります(Excel が空の列を書き出した場合、3 列目以降がすべて空なら自動的に先頭 2 列だけが使われます)
- タイプ列は日本語のラベルで入力します(人名、組織名 など)。プライバシーウィザードで選べる種別と同じ名称です。組織で追加した機密情報カテゴリも使えます
テンプレートをダウンロードして利用することもできます。
上限
| 項目 | 上限 |
|---|---|
| 登録件数 | 10,000 件 |
| ファイルサイズ | 10 MB |
| 1 セルあたりの文字数 | 512 文字 |
件数が上限を超える場合は、分割してインポートしてください。
既に登録済みの語を含むファイルを取り込もうとすると、重複としてエラーが表示されます。
登録されない語
1 文字のひらがなや数字など、誤検出を招く短い語は登録対象から除外されます。
機密情報カテゴリ
検知・マスキング対象の機密情報カテゴリを管理し、自動検知の有効/無効を設定できます。
- 標準のカテゴリ(人名、メールアドレス、電話番号など)ごとに、自動検知の ON/OFF を切り替えられます
- 組織独自のカテゴリを追加することもできます
追加したカテゴリは、プライバシーウィザードの種別選択肢と、辞書インポートのタイプ列にも表示されます。
関連する設定
音声の文字起こしで優先的に認識させたい語(ホットワード)は、スーパー管理者が組織ごとに登録します。登録をご希望の場合はご連絡ください。
実際の画面で試す
登録もログインも不要です。ガイド付きツアーで、この機能の挙動をそのまま確かめられます。
この記事は v1.3.8 の画面で確認しています(2026-09-03)。